でちこの病覚え書き

2012年夏、乳がん発見!術前治療にヘトヘトになりながらも、元気になってきた現在のアレコレ

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汗ダラダラ・・・熱かホトフラか?! 

 


職場に傘ドロボウが出て雨に濡れたりしたのと
3週間くらいずっとゴホゴホしてる人がいたりしたのと
まぁいろいろと重なったのでしょうな。
数日前から風邪ひきました。
鼻水ズビズビ、喉がイガイガ。夜に発熱。
たまたま翌日が、乳腺外科の受診日だったので
だるいーだるいーと言いながら受診してきました。

私は脂肪肝の状態の監視があるので(肝機能がよろしくない)
2ヶ月に1回くらいのペースで採血があります。
肝機能だけではなく、ついでに腫瘍マーカーとかもろもろ見ています。
前回、「肝機能あがってるやんけ!」ということでちょっと摂生。
今回は「フツウの脂肪肝って感じ」(主治医談)の数値でした。
それでも減ってたからひゃっほー!と喜んだワシ。

風邪引いたと症状を話して「インフルの検査しなくていいかな?」と聞いてみる。
ここ1〜2年、風邪症状=インフルだったので、怯えているのです( ´△`)
そしたらインフルの初期症状にも効くからと、麻黄湯を出してもらった。
検査はまぁしなくてもいんでね?ってことで、しませんでした。
あとはズルズル出る鼻水とか鼻づまりとかに効くものを出してもらい
「じゃ、リュープリンね〜」ということでバイバイ。
待ち時間は折り込み済みの2時間だけど、風邪引いてたからいつもよりもしんどかった。
採血の後、とっととロキソニンは飲んだんだけど。

リュープリンして、会計して、薬局に寄って、寄り道もしないで家に帰ったんだけど
昨日は確かに暖かかった。しかしこんなに汗ダラダラでるのは何なんだ( ̄□ ̄;)
陽気のせいなのか、ロキソニン飲んだ後の熱のせいなのか、
ホットフラッシュのせいなのか、全く分からん。
とにかく帰宅して、お薬飲んで寝ました。
麻黄湯は効いている気がします。まだちょっと怠いかなぁ。
そして計ると熱はないけど汗がダラダラ・・・これはもう昨日のリュープリンだね。
うん、多分。ぜーーーったい注射後1週間はアツアツが強いもの。
この熱なのか、ホトフラなのか区別がつかないってのが紛らわしい(-公-;)
でも風邪中だから冷やさないようにと思って、余計ダラダラ・・・

今年の春はとっても変な気候なので、みなさまもどうぞご自愛を。


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category: ホルモン療法

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あの時もっと言って欲しかった 

 


それは私が化学療法が終わって、次は手術だー!と言ってる頃だった。
友達の知人が健康診断の胃のバリウム検査でひっかかり
その後精査、胃がんの診断を受けて胃の全摘手術をした。
術後、その人は医師から術後の化学療法を強く勧められていたが
「化学療法はつらそうだからやりたくない」という気持ちが強く
通院も間遠になってしまっていた。
友人は治療の継続を勧め、最低でも定期的な診察は行くようにと助言していたが
結局自分に都合の良い情報だけを取り入れてしまっていて、
そういう時の周囲のアドバイスは、本人の耳には全く入らなかったようだ。

そして半年後。

突然の腸閉塞の症状。
腸管・腹膜への転移。緊急入院そして手術。
転移巣からの圧迫で保存的には症状が改善しないということで
人工肛門を作ることになる。
慣れない人工肛門のセルフケア。
この時に再度医師から化学療法を勧められる。
TS-1とシスプラチンの併用だった。
転移→腸閉塞からの体調不良もあって、初めて化学療法を行うことになった。
この治療が、本人が思っていたよりもずっと辛くないものだった。
「これだったら、術後にやればよかった」と本人が友人にぽつりと言った。
当時、友人の助言に耳も貸さなかったのに
「あの時もっと強く勧めてくれればよかったのに」と言われたそうだ。

本人もつらくて、つい出てしまった言葉なのだろう。
でも友人は非常に強い無力感に襲われた。そして腹も立った。
腹も立ったけど、本人を責めても仕方がない。

その人は数ヶ月後に亡くなったそうである。

治療するしないを決めるのは、本人だ。
だから治療をしないと決めて、後悔しない人も多くいるのだろうけれど
治療をしないと決めても「やっぱりすればよかった」という人も
相当数いるのではないかと思う。
「あの時やっていればよかった」という人が実際にいるんだということも
治療の選択をする際には知ってもらいたい。
後悔しても取り戻せない時間があるのだということを。
自分の決定を、他人に責任転嫁してしまう人がいることを。
そして「あの時もっと言って欲しかった」と言われた人が
その後ずっと、どんなに悲しい思いをするかということも。


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眠れぬ夜の話を聞く 

 

先日、夜中に眠れずに1人で起きていた若い患者さんがいた。
しばらく様子をみてから声を掛けると
これから術後のケモがはじまるけど、そのことを考えると不安で・・・と。
術後の治療が必要ですと医師から言われてから
治療しようと決断するまでにすごく悩んで
治療するって決めたけど、
治療が始まるまでのこの期間に、いろいろと考えてしまうという。

家族のことも心配だし、副作用のことも心配。
特に脱毛のことが気になる。
6クールやりきれるのかも自信がない。
そして今、同じ様にケモをやる人と出会いたい。
直接どうですか?と話を聞きたい。
だけど、自分からは病棟の他の患者さんには声をかけにくい。
化学療法をしている人っぽいけど、何の病気かはわからないし
それは本人に面と向かっては聞き難い。
でも、この状況や気持ちを共有出来て励ましあえる人が欲しい。
共感したいという欲求は、やはり同じ立場の人を求めるのですね。

私も同時期にケモして、励ましあって
グチグチいいあったブログの仲間がいたからこそ
あの時期を乗り越えられたんだなぁと改めて思う。
私はケモ中は入院なしの全て外来だったし、病院でケモ仲間ってのは
たくさんいるはずなんだけど、あまり出会えなかったから
出会いたいなというその気持ちは本当によく分かる。
それは化学療法だけに限ったことではなく
再建も含めて、いつだって分かちあえる仲間と出会いたい。
そして仲間から得られるパワーは、はかりしれない。

ウィッグに関して「医療用がいいんですか?」と聞かれた。
病院では業者が置いていくパンフレットを一通り渡すことが多いので
それがいいのかな?と思ってしまう人もいるよなぁ・・・と思う。
自分がファッションウィッグだけで済ませたことを伝えて
生活スタイルによって、自分にあったものを選べばいいんじゃない?
高いウィッグを使った方がいいとか、
使う必要があるということはないという話をした。

30分ほど話をしたけど
その後もまだ眠れてなさそうだったな・・・

当事者の不安に寄りそう時に、
経験者としての立ち位置で、具体的な話が出来ることもあるけれど
ケアする側としての立ち位置で、
もっと具体的な話が出来るようにならなければ。プロとして。
やっぱりそれぞれの立場は、微妙に違うことが自分でも分かって
これをごっちゃにしちゃいけない難しさを感じた瞬間だった。

私には一体何が出来るのか。
何をするべきなのか、
そのために必要なことは何か。
ぼんやりとではなく、きちんと考えようと思う。


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