でちこの病覚え書き

2012年夏、乳がん発見!術前治療にヘトヘトになりながらも、元気になってきた現在のアレコレ

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脱毛に備えて 

 


化学療法が始まる前に、取り急ぎ用意したもの。

ウィッグと関連グッズ。

ウィッグは通販のお安く売っているものをとりあえず取り寄せた。

試してから買えないけど安いから仕方ない。色も実際きてみないと分かんないけど。

長めのものと短いのと注文してみた。

買った店→

ウィッグにはネットがついてくる。

これ毛がなくなってもつけた方がいいんだろうか…わからんと思っていた。

毛がなくなってみると、ウィッグが安物だからかもしれないけど

直接つけるとなんかチクチクするから、ネットつかってます。

でももう少しつけごこちのよいものがないかな〜と探しているところ。

それから、ウィッグに必要なのはウィッグ・スタンド。

暑くて汗びっしょりになるので、きちんと乾くようにスタンドがあるといいです。

それから完全に人工毛のウィッグなので、静電気が起きにくいブラシ。

wig_long.jpg   wig_stand.jpg
長いのと、短いの。(これはまだ抜ける前に練習でつけてみた時の)

実際には今のところ短い方ばかり使用しております。

つけた感じは思いの他自然な感じです。

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category: 脱毛

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化学療法の準備 

 

治療方針が決まると、担当ナースから化学療法の説明があります。

どういう流れでやるかから始まり、今回使うお薬の説明。

副作用の話。

そんで今回使うお薬ではほぼ100%脱毛します!という話になりました。

どうして抜けるのかとか頭皮の症状とか、丁寧に説明してくれます。

投与後2週間くらいでだいたい脱毛してくるから、治療前に髪を短くしといたほうがいいですとのこと。

それと山盛りのウィッグのカタログ。

抜ける前にヅラを用意しときましょうってことで。

でもカタログは参考にしてねというだけで、出入りの業者をおすすめするわけではないです。

やっぱり脱毛って精神的にがっかりする人が多いのかな?女性は特に。

私はどうせ抜けるし、そのあとどうせ生えるしって思って

抜けていく恐怖とか悲しみとかよりも、抜けてる途中の処理が気になった。

だから美容院に行って「どうせだから超短くするってのはどうか」と言ったんだけど

まぁそこそこにしときなよと止められおかっぱ的な長さにしてきました。

そんで、ウィッグ。

「医療用」と銘打ってあるものは高いんですよ。(値段はこれまた幅があるけど数万〜数十万)

で、人毛使用とか人工頭皮が自然だとか、アフターサービスがいいとかいろいろとあるんだけど…

これから化学療法でメッチャ医療費かかるのに、1年くらいしか使わないヅラにそんなにかけれるかぁ!

って思ったのよね。

それに何か自然なスタイルにします的に載ってる写真の髪型が全部ババクサくてかわいくない。

オサレウィッグをいくつも使い回した方が経済的だし、かわいいじゃないの!と思った。

ぱみゅぱみゅみたいになっちゃうYO!

あとは…

うもれた血管を出すためにやせよう!と思ったよ。

間に合わなかったけど…(´・ω・`)

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治療方針決まる 

 

今日は治療方針も決まるしさ、一応話一緒に聞く?ということで番頭と一緒に受診。

ブレストセンターはいつも患者さんがいっぱい。それだけ多いということ。

受診の仕方もいろいろ。1人の人、家族の誰かと二人の人、家族全員と来てる人、送り迎えだけしてもらってる人。

実は待合室の形態がイケてない。

畳になってて靴を脱いであがれるようなスペースがあるといいのに〜といつも思う。

診察室に入って、1から主治医に説明をしてもらう。データも何もかもたくさんプリントしてもらう。

そして前の週に受けた細胞診の結果。

少し離れた乳管内と脇のリンパ節から採ったんだけど、classⅤ。がっつり悪いです。

つまりリンパ節転移あり。stage 2bということになりました。

それを踏まえて、主治医から提案されたのは術前化学療法から始めるということ。

乳がんは局所の病気ではなく、全身の病気だってことです。

腫瘍がある状態でなら薬が効いてるかどうかも評価できるし。

メニューはがっつりコース。FEC4回、分子標的薬+ドセタキセル4回。3週間に1回。

ずっっと「抗がん剤やるなら死んだ方がマシ」という昔の治療のイメージを持ってたでっち。

その私がそれをやらねばならないのか…うーむ、やりたくない。しかしやるしかない。

そうよ、やることが決まったらあとは頑張ってやるのみよ!

化学療法が終わったら手術で、術式に関しては治療経過見ながら決めましょう。

温存ならその後放射線治療がプラスされます。全摘ならなし。

先生的にはたとえ薬で腫瘍が消えても全摘をすすめたいようです。

そう、そんじゃそれでいいやとも思うけど、そこらへんはもう少し調べて家族とも話合わなくちゃ。

術後も分子標的薬であるハーセプチンは続けて(開始から1年間)、それが終わったらホルモン療法5年の予定。

そして、今後血管を酷使することになるので、私は主治医にCVポート作っておくれ!と頼んだ。

元々血管が細くて深い位置にある上に、むちむちしたお肉が邪魔して走行が見えないの。

CVポートがあれば、毎回血管を探す苦労もストレスもないし、お互いの幸せのために!

すんなりOKかと思いきや、「え〜、大丈夫だよ。3週間に1回だし末梢でいけるよ〜」

いんや、無理だって、見てみ、オラの腕!

「できるできる〜」

えぇぇぇぇぇ、まじで(屮゜Д゜)屮

術後もあるじゃん!術後患側使えないし!

「まぁやってみてダメだったら作ろうか〜」と適当に流された。

CVポートは化学療法にも適用されます。どうして、ダメなの〜?!

くそう、毎回言い続けてやる!と思い、今も外来に行く度に言い続けています。

まぁ、腫瘍センターのスタッフの素晴らしい技術のおかげで何とかなってはいるのですが。

*知人の医療関係者何人かにCVポートのこと話しても、全員消極的意見でした(´・ω・`)

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追加の細胞診 

 


MRIの結果を聞きに外来受診。

MRIはいろいろとよく分かることが多いそう。

んで、結果。

原発巣は2.2cm。他にも乳管内に怪しい部分があるからその部分の細胞診をすることに。

細胞診は細い針をさして細胞をとってくる検査。

エコー下で針を刺すんだけど、なんか…局麻しない雰囲気?!

先生に「えっ、局麻しないの?!」と聞くと「しないよー、ちょっとだから」ですって!

「やだー!こえーー、いたいーー!」とギャーギャーいってるうちに、刺されて終わった(・ω・)

え、みんなこういうの黙って耐えて受けてるわけ?すごいな。



調べた部分に悪い細胞があったら、細胞が局所にとどまってないから

先に全身の治療をすることになるという説明を受けました。

category: 検査〜治療方針

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MRI 

 

治療方針を決定するために、追加の検査がまだまだあります。

乳房のMRIを組んだときに、「ちょっと大変だけどがんばって」と言われた。

ん?なんでじゃ?MRIは今までもやったけど寝転んでいるだけでそんな大変じゃなかったよ。

どうやらうつぶせで、1時間くらいかかるんだって。

まぁ何とかなるでしょ〜とそれほど気にせず16時からの検査に間に合うように病院へ。

検査着に着替えて、造影剤を入れるために血管確保。これがまたとりにくい血管しているの。

放射線の先生も苦労していた。

入室して言われるままにうつぶせの体勢になるんだけど、

うつぶせになったときに肋骨に台の部分が当たって圧迫される。

これ、こんなに痛かったら1時間もガマンできないなぁ〜と看護師さんに痛い、当たると伝えて調整してもらう。

それにそこそこ時間がかかって、それじゃ一回入りますねーと体をベルトで固定されて、ウィーンと入った途端

急に不安になって「やっぱだしてー」と出してもらう。

少し落ち着かせてからお願いしますとはじめてもらうも、

また「やっぱだしてください」

これを3回くらい繰り返して、

挙げ句の果てに「お水飲んだらがんばる」と水を持ってきてもらったり…

なんか、閉所恐怖症でもなかったんだけど急に怖くなっちゃったのよね。

あとうつぶせで固定された姿勢がとても苦痛で大変だった。

検査中はあんまり動いちゃいけないんだけど、けっこう動いてた。

とっても悪い患者でした。

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